足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

2015年03月

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ミニマリストのみなさんの間で広まっている、湯シャン
シャンプーや石鹸を使わず、お湯だけで頭を洗うというものです。

日頃から、シャンプーではなく石鹸で髪をあらっている、我が家。
でも、石鹸すら使わずに洗えるなら、楽だし節約にもなるんじゃない?と、
軽い気持ちで挑戦してみました。

参考にしたのは、こちらのHP。↓

nanapi.jp

そして、1ヶ月試してみた結果。
断念しました(T_T)

どうしても、頭皮がすっきりしないのです。
なんとなく、脂っぽい。
匂いも気になる。
そして、洗う時間とお湯がもったいないという気持ちをクリアできませんでした。

もともとカラスの行水な、私。
お風呂に入る時間ですら惜しく、シャワーで十分だと考えている人間です。

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そんな私が、じっくりと髪を流す作業に慣れるわけもなく。
その間、流しっぱなしのお湯も、もったいない。

実は、円形脱毛症で悩んでいるワタクシ。

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もしかしたら、石鹸すら使わなくなれば、髪が生えてくるのでは?という期待もあったのですが、石鹸で洗っていた時と変わらない状態。

ということで、昨夜から石鹸を使って髪を洗う方法に戻しました。
ちなみに、使っている石鹸はシャボン玉固形石鹸です

最初は泡立たなくて大変^^; 3回めにしてようやく泡立ちました。
リン酢はしていません。洗うのみ。
それでもゴワゴワしません。

我慢するのは、だめ。ストレスになる。
私にはやっぱり、石鹸シャンプーがむいているみたいです。

以前読んだ、「日本人が一生使える勉強法」の著者、竹田恒泰さんの本です。

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日本人であることに、なんとなく申し訳なさを感じることがあります。
中国の人たちの排日感情、従軍慰安婦問題、靖国神社問題、
そして、毅然とした態度を取れない政治家、などなど。
そんな私が日本人であることに少しだけ誇りを持てるようになりました。

序章や対談を含め、9つの章から成り立っています。


  1. 世界でいちばん人気がある国「日本」
  2. 頂きます【いただきます】
  3. 匠【たくみ】
  4. 勿体無い【もったいない】
  5. 和み【なごみ】
  6. 八百万【やおろず】
  7. 天皇【すめらぎ】
  8. ジャパン・ルネッサンス
  9. 日本は生活そのものが「芸術」だ 北野武×竹田恒泰

序章:世界でいちばん人気がある国「日本」

正直、世界でいちばん人気があるとは思えなかったのです。
だって、ニュースや新聞で報道されるのは、日本バッシング(とくに中国・韓国の)ばかり。
でも、この章を読んで、ちょっと認識が変わりました。
細かな数値データをもとに、どれだけ人気があるのかを竹田さんは示してくれています。
意外だったのは、中国でも、若い世代(反日教育を受けている世代)にも日本が人気があるということ。
ちょっと救われた思いでした。

マスコミは、報道にもう少し平等性を持たせてほしいなと思います。
反日行動を取っている外国の様子を報道すると、日本人も萎縮してしまうし、日本人もその国を嫌いになってしまいますよね。
実際、ヘイトスピーチがすごかった時期があります。
ショッキングな映像を流して視聴率を取るのに必死なんでしょうが、
ちょっと考えて報道をしてほしいなと思います。
我が家にはテレビがないので子どもたちは見ずに済んでいますが、
テレビから洗脳されている子どもたちも多いと思いますよ。

日本人が自虐史観を持っているのは、なぜか。
政治家がいくら、「美しい国」だのなんだのキャッチコピーをつけても、
しっかりと歴史を知らないからじゃないですかね。
良い歴史も悪い歴史も含めて、「臭いものに蓋」でない教育が必要だと思いますが、、、。

1章:頂きます【いただきます】〜ミシュランガイドが東京を絶賛する理由

日本人の食へのこだわりの根底には、日本食の精神文化があるのではとあります。
日本人にとって、食事することや料理すること自体がすでに神事である、と認識し、
食事のたびに手を合わせて自然の恵みをいただくことに感謝を捧げてきました。

と同時に、最近の日本食の精神文化の低迷を憂いています。
数年前、小学生の保護者が、
給食費をはらっているのだから、いただきますの挨拶は必要ない」と意見をして問題になりましたよね。
私は、このお母さんの心の貧しさは気の毒だし、そんな母親に育てられている子どももかわいそうに、、、と思いました。
そんなふうに、金銭面での価値観ばかりを重視した生活をしていると、感謝の気持ちも持てないと思います。
私は、「いただきます」という言葉、大好きです。

そして、その根底にあるのは、お米。
米作りもまた、神事。
そんなお米を食べる量が年々減ってきているということに、竹田さんはまた、危機感を持っていらっしゃいます。

2章:匠【たくみ】 〜日本語には原子日本から継承されてきた”和の心”が宿る

20代の頃、家族と一緒に台湾旅行をしたことがあります。
その際、台湾のガイドさん(日本語がペラペラの、50代の男性でした)が連れて行ってくれたのが、烏山頭ダム
そして、このダムの建設の中心人物だった、八田與一の銅像を見せてくれ、
台湾人がどれだけ日本に感謝しているか、、、という歴史を教えてくれました。
それまで、台湾の人たちも中国・韓国と同様に日本人を嫌っているのかなと思っていたので、
ちょっとびっくりしました。
この八田與一について、竹田さんは次のように言っています。

現在でも台湾で八田夫婦が慕われていることは、日本と台湾野有効の歴史を象徴するものではなかろうか。それにしても、日本で八田のことがあまり知られていないのは残念でならない。本来ならばこのようなことこそ、教科書で教えるべきである。

本当にそう思います。
技術者を尊い人物として教科書にのせることこそ、大切なのではないでしょうか。
モノづくりの国、日本。
でも、そのモノづくりで国を支えてきてくれた人たちのことを、私たちはあまりにも知らないと思います。

その他にも、大東亜戦争末期にウズベキスタンに強制連行され、現地で建設作業にあたった日本軍兵士の手抜きをしない仕事ぶりが紹介されています。
特に、ナヴォイ劇場の完成度の高さ。
1966年に震度8の地震が起きた時、周りの建物は倒壊したなか、ナヴォイ劇場だけは無傷だったこと。
ウズベキスタン人の若者が、母親から「日本人のような真面目な人になりなさい」と教えられて育てられたことなど、
驚きのことが書いてあります。

ここでも竹田さんは、次のように憂いています。

ただし、拝金的な個人主義が横行する現代日本の姿を見ていると、果たして五十年後の日本が、これまでのように、世界の人々に愛されるモノづくりをする気質を保っていられるか、不安に思うことがある。今一度、モノづくりに対する日本人の気質を見つめなおすべき時期にきているのではないか。日本人が世界で愛されるのは、日本人のモノづくり精神によるところも大きいはずである。

私たちは、戦後の復興でモノづくりに従事してきた方たちの偉業で、海外の人たちに尊敬されている部分がある。
では、私たちは、子どもの世代にそんな自尊心を与えることができるか。
考えさせられる章でした。

3章:勿体無い【もったいない】 〜

原始民族のうち、現在でも言語だけでなく国土と国家を持っているのは、世界でも日本だけ。
そのことに驚きました。

世界の公用語となっている英語は、色々な民族の言葉を融合してできた言葉。
英語ほど、異なる言語から多くの単語を借用してきた言語は他にないそうです。
日本語の中にも、英語となった言葉があります。

など。 あまり誇らしいとは思えない言葉が英語に転用されている中、

mottainai(もったいない)

は、日本が誇る素晴らしい言葉だとあります。
日本語の「もったいない」のように、自然や物に対する敬意と愛の意思が込められている言葉は、他の言語では見つからないそうです。

またここでも、「いただきます」論議について書かれてあります。

ちなみに、「いただきます」「ごちそうさま」は、
本来ば1拝1拍手の後に和歌を読み、その後に発する言葉だったそうです。

食前の和歌は、
「たなつもの 百(もも)の木草も天照らす 日の大神のめぐみえてこそ」

食後の和歌は、
「朝よひに 物くふごとに豊受(とようけ)の 神のめぐみを思へ世の人」

だそうです。

日本語の成り立ちについての部分も、とても興味深く読みました。
日本語って美しいなと思います。

4章:和み【なごみ】 〜

「非戦闘員を戦争に巻き込まない」
これは、日本人独特の考え方。
他国では、侵略した国の兵士はもちろん、女性や子どもなど非戦闘員までも虐殺してきた歴史に事欠かない。
特に宗教戦争では。
まずはそのことが述べられています。

では、なぜ日本では民間人を殺す戦争が行われなかったのか。
竹田さんはその理由を、

  • 天皇が民を「大御宝(おおみたから)」として大切にしてきた →民は天皇の宝なのだから、武士同士が戦うのならともかく、武士が民を殺すことに正当性を見いだせなかった
  • 日本人が古来から育んできた「和」の精神→無益な戦争を排除する効果を発揮

のためではないかと考察されています。

また「和」について、孔子の言葉
「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」
が、和の真髄を表しているとあります。

和は妥協して同化することではない。(省略)
日本人は君子たる天皇はもちろんのこと、小人すなわち民衆であっても、和して同じない君子の生き方をしてきたことは確認しておきたい。

5章:八百万【やおろず】 〜

日本文明の最大の特徴の一つは、「自然との調和」
その例として、伊勢神宮遷宮に向けての森作りや、江戸の街の仕組みについて述べられています。

欧米では、都市は森林と対立する概念として考えられている。
日本では、江戸という大都市が自然と調和しながら栄えてきた歴史がある。

しかしその日本も、現在では欧米化した都市が増え、自然と調和をとるのが困難になってきています。
日本人は環境問題を解決する鍵となる伝統的な価値観を持っているのに、
当の日本人はその伝統的価値観を失いつつあり、
外国の人びとは日本人の伝統的価値観にこそ、尊敬の念を抱いている。

そう書いてあります。

6章:天皇【すめらぎ】 〜

日本は世界最古の国。
「中国4000年の歴史」とよく言われますが、4000年前の中国の国と現在の国とは別物。
国家として連続した営みを行ってきたのは、日本のみ。その期間、2000年。

その中心として、古から「天皇」があった。

天皇とは、王として民の上に力で君臨する存在ではなく、日本国の「祭り主」。
祈る存在なのです。
国の、国民一人ひとりの平和を「祈る」。
これが神事であり、天皇の役目。
神事を行い、和歌を詠み、言祝ぎ、国の平和を祈ってきた天皇
日本人にとって、心の中心である、天皇
他国の、力で民を抑えてきた「王」とはあまりに違う存在です。

大東亜戦争終結後に昭和天皇マッカーサー元帥とお会いになった際に「この戦争の責任はすべて自分にある。自分の命はどうなっても構わない。一億の民を飢えさせないでほしい」と仰せになったことはよく知られている。

天皇は、自らを犠牲にしてでも民を守ろうとするもの。
驚きです。

日本の天皇は、「千代に八千代に」と歌われるように、未来永劫、継承され守られるであろう。もし世界から王がいなくなって、不滅といわれたトランプのキングと英国王がなくなったとしても、天皇(すめらぎ)だけは君臨しつづけるに違いない。そして、天皇(すめらぎ)が安泰ならば、我が国は大丈夫なのである。

終章:ジャパン・ルネッサンス

明治維新(ジャパン・ルネッサンス)は正しかったか。
(省略)
明治維新で我が国が大国への道を選んだ代償として失ったものは、「日本文明」である。

もし日本人が今のように金銭的な豊かさだけを追い求めていたら、将来の日本は見るも無残なすがたになるであろう、と竹田さんは憂いています。

日本の良さを認識しているのは、日本人ではなく異邦人。
日本人は、特に若い世代には、日本の魅力を伝えるべきです。
そして、その魅力を堂々と世界に伝えるためにこそ、英語を使うべき。
そう、思いました。

巻末対談:日本は生活そのものが「芸術」だ 北野武×竹田恒泰

北野武さんと竹田さんの対談、とてもおもしろいです。
羅生門」をはじめとして、日本映画で海外で表彰を受けた作品はすべて、外国に媚を売らない作品。 映画監督らしい指摘ですね。
また、たけしさんは、「子どもの文化的な教育は絶対に必要」だとおっしゃっています。
いわゆる、「躾」

「子どもの個性を尊重する」ことと、「やりたい放題を認める」は、全く違いますよね。

誤解を恐れずに言えば、私は、心の中に「神」と持つことは、大事だと思います。
戦前の天皇崇拝とはまた別です。
ご先祖さまという「神」。八百万の「神」。 私は小さなころから祖父母に、「ご先祖様が見ているよ」と言われてきました。
何か行動するとき、「見られて恥ずかしくないかな?」と気にする癖がつきました。
祖父母には、感謝しています。

今からの子どもたちには、日本を誇りに思えるような歴史教育をしてほしい。
政治家にとって都合の悪いことを隠すのではなく、
どういう経緯でこの国が建国され、どう天皇をあがめてきて、どう間違って、
そして、どういう国として今は世界の中にあるのか。

諸外国にも、毅然とした態度で政治家には接して欲しい。
民間人にこそ、そういう毅然とした素晴らしい人が多いと思います。

そして、私の子どもたちが大人となったときにも、
日本が海外で尊敬される、人気がある国であってほしい。

そう切に思いました。
どうか、「日本文明」が滅びてしまいませんように。

↓次はこの本を読む予定。

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春から新しい環境に身を置く人、多いですよね。
職場の異動、子どもの入園・入学、奉仕活動、などなど、、。

そんなとき、私がいつも気をつけていることは、
あっさりとしたお付き合いを心がけるということ。

新しい環境だからと、人の輪に入ろう、友だちを作ろうとして、
若い頃は必死になっていました。
明るく振る舞い、いろんなランチや飲み会も必ず出席して。

すると。
2,3ヶ月して、疲れちゃうのです、私。
がーっと無理なことをした反動で、今度は一人で過ごしたくなる。
人付き合いが上手でお友達が多い人のことを、羨ましく思っていました。

でも。

30歳を過ぎてやっと、自然体でいけるようになりました。
ゆっくりと、知り合いを増やす。
無理にランチなどに参加しない。
でも、挨拶を欠かさず、徐々に親しくなる。

そういうふうに、ペースダウンしました。

がーっと仲良くなると、
そのうち、お互い愚痴を言い合ったり、
遠慮がなくなり家庭事情に口を出し始めたり。

逆に、ゆっくりとお付き合いが深まると、
ずーっと長く続くんですよね。
ふと、会いたくなって連絡をとったり。
しょっちゅう会っているわけではないけれど、
なーんとなく、会いたいと思うタイミングが一緒だったり。

そうやって、10年以上続いている人も。

ペースが合う人とのほうが、お付き合いも気持ちよく続く。
ゆっくり、あっさりとしたお付き合いを心がけよう。
そう思っています。

「最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵」の続編です。

yunbox.hatenablog.com

1巻で登場した小説家、淡海(おうみ)さんが今回の主人公です。

元イケメン俳優の五十嵐海里、偶然知り合った夏神がやっている定食屋「ばんめし屋」で料理修行中です。
マスコミから逃れてひっそりと生活している海里。
そこに後輩俳優が訪ねてきたことで、マスコミに見つかってしまいます。

今の自分の心境や、迷惑をかけた関係者への謝罪を自分の言葉でマスコミに伝える海里。
それを支える、夏神。
それでも居座る悪質なマスコミを追い払う、淡海。
実は淡海は、ある有力者の実子で、その影響力はマスコミを動かすほどだったのです。

そんな淡海を静かに見守る霊がいることに、海里と夏神は気が付きます。
ただ、淡海は霊感がまったくなく、気づかない。
その霊の正体とは?

淡海が霊の存在に気づき、一緒に時間を過ごすシーン。
自分を責め続けていた淡海を、ずっと励まし続けようとしてきた、ある人の霊。
とてもとても感動的で、涙がでます。

そして、夏神の過去にも少しふれられている、この巻。
3巻が出るのが待ち遠しいです。

↓コレも読みたい。

仕事で子どもに読み聞かせをしようと思ったら、
結構な文字の量で断念(笑)。
でも、我が家の子どもたちは自分でじっくりと読んでいました。
小学校高学年〜オススメの本です。

主人公の男の子。
お米についていろんな疑問を持っています。
その疑問に答えていくのが、お米の国からやってきた米とのさま

たとえば、

  • お茶わん1杯のご飯って、何粒?
  • 1日に家族でたべるご飯の量は?
  • お米を量るときの単位「合」って?
  • 昔の日本人にとって、お米とは?
  • 米つぶ換算術で数えてみよう

そして最後、もしも「ぼく」がお米の一粒だったら、、、、。

だんだんお米を食べる量が減ってきている、日本人。
私も、主に食べるのはお米ですが、パンも好きだし、麺類も大好き。
だけどやっぱり、1日に1度はお米を食べないと満足できません。
昔から日本を支えてきてくれた、お米。
品種改良を重ね、育てやすく、美味しく、大量に収穫できるようになりました。
その裏では、いろんな人たちが日本の田んぼをささえ、コメ作りをささえ、
飢饉を乗り越えるためのいろんな努力をしてくれたこと、
忘れてはいけないなと思いました。

小学校では、お米作りを学びますよね。
近隣の小学校では、5年生になったら米作りについて学習し、
じっさいにバケツ稲を育ててお米の大切さを学ぶようです。

今日も、感謝してご飯をたべようと思いました。

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