足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

2015年05月

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この何ヶ月か、外食をしていませんでした。
が、昨夜、久しぶりにチェーン店の回転寿司屋さんへ。
運動会で大役をこなして頑張った娘へのご褒美でした。

土曜日の夜なので、どこも大混雑。
比較的空いていたお店にたどり着き、それでも30分以上待って、席へ。

待ちに待ったお寿司なのに、 なぜか息子も娘も、無言。
(主人はある打ち合わせで不在でした)

食べてお会計を済ませ、帰る車の中で娘がボソっと、
「うちで食べたほうが良かった。」
そして息子がボソっと、
「オレも。」

そう、実は私もそう思っていました。

近くの席の騒音。
殺気立った店員さんたちの対応。
冷たいお寿司。
お店を探してウロウロし、待ったために余計にそう感じるんでしょうね。

最近、外食への満足感が減ってきていました。
それで何ヶ月もおうちご飯だったわけですが、
久しぶりの外食でも、またこれ。

なんだろうなあと思ったら、今朝のイケダハヤトさんのブログにこのような記事が。

www.ikedahayato.com

あぁ、そういうことかあ。
と、納得しました。

以前は、それでも「時間がない!」という理由でちょくちょくお世話になっていたチェーン店での外食。
そして、時間がないからバッと食べて、なんというか「食事」を楽しむわけでなく、カロリー摂取していたんだと思います。

でも。
色々と無駄な用事を入れないようにし、時間の余裕ができてみると。
やっぱり、おうちご飯が一番だなと思います。

ゆったりした時間と、会話を楽しめる静かさ。
食事のあとで追い立てられない環境。
自分で作ったから、材料が分かっている安心感。

「食事」っていろいろなモノから成り立っているんだなと、
当たり前のことを実感したのでした。

もう、チェーン店での外食は、いいかな。
お茶するくらいで十分。
そう思ったのでした。

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これが、色々なことを気づかせてくれる内容。

たとえば、今日の内容はこちら↓


(1)生活と健康
【心の健康】心のごみは、あるから出てくる。出せば消える。
https://happylifestyle.com/5147

【生き方】愚痴っているから、成功できない。人生は、愚痴っている人から運を奪う。
https://happylifestyle.com/3400

【人生論】社会では、矛盾が当たり前。
https://happylifestyle.com/3087

(2)家庭と教育
【就職活動】学生として、就職活動を行わない。
https://happylifestyle.com/13840

【就職活動】荷物置き場がない場合の、カバンやコートの置き方。
https://happylifestyle.com/15702

【ビジネスマナー】留守番電話に、連絡先も残せば、感じがよくなる。
https://happylifestyle.com/12395

(3)心と精神
【告白】告白がうまくいっているところを想像すると、勇気が湧いてくる。
https://happylifestyle.com/11384

【モテたい】好きなことに打ち込めば、自然とかっこよくなる。
https://happylifestyle.com/1290

【会話】話し下手は、大きな声で強調する。話し上手は、小さな声で強調する。
https://happylifestyle.com/506

(4)知識と教養
【情報力】読書(インプット)→経験(消化)→教える(アウトプット)。
https://happylifestyle.com/4737

【受験対策】本当に集中すれば、周りの様子は気にならなくなる。
https://happylifestyle.com/6833

【受験対策】参考書以外に必要で大切な本がある。
https://happylifestyle.com/6763

(5)人と関係
【食事マナー】食事が終わり、皿を下げてほしいときのサイン。
https://happylifestyle.com/8653

【旅行】興味があるから行くのではなく、行くから興味が出てくる。
https://happylifestyle.com/8276

【体臭対策】きゅっと口を閉じて鼻呼吸を心がけるだけで、5歳も10歳も、若返って見える。
https://happylifestyle.com/11228

(6)仕事と技術
【投資】時間を売って、お金を得る。お金があっても、使う時間がない。この矛盾に気づいていますか。
https://happylifestyle.com/4574

【金銭感覚】プレゼントを無駄遣いだと思う人は、一生お金持ちになれない。
https://happylifestyle.com/5047

【金銭感覚】お金の管理は、2人でするより、1人が代表して行うほうがいい。
https://happylifestyle.com/2403

(7)資産と運用
【犬】ペットにも人間と変わらない表現を使うほうが、人間味を帯びてくる。
https://happylifestyle.com/7622

【子育て】子供は、親の真似をする。自立した親からは、自立さえも真似をする。
https://happylifestyle.com/745

【子育て】「ありがとう」が言えない子供は、社会に出てから苦労をする。
https://happylifestyle.com/1926


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ドキッとしたり、気になる見出しがありませんか?
私は何個かあります。

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このメルマガ、ランダムに記事のインデックスを送ってくれるので、
その時その日に気になることをさっと見ることができて、私はとても助かっています。
毎日送られてくるので、その日時間がなくて見逃しても、困ることはありません。

何個かメルマガ登録したことはありますが、残しているのはこの一つだけ。
それくらい、ありがたく思っているメルマガです。

↓盲目的に信じはしないけれど、自分に響く言葉は書き留めています。

表紙の美味しそうな写真につられて読んでみました。

伊藤まさこさんが普段から常備している食材が、
購入先と調理例を交えながら60点ちょっと、紹介されています。

どれもこれも、すっごく美味しそう!!!!

かと言って特別な食材ばかりではなく、たとえば、

  • カップ印の白砂糖 → バニラシュガーにしてイチゴミルクにかける
  • カップ印の三温糖 → カブの一夜漬けに(コレがまた美味しそう!)
  • マイユの粒マスタード → ポテトサラダに入れて大人むけに

などなど、そのへんのスーパーで普通に手に入る食材もあります。

「揖保乃糸」のことを、「素麺の中の素麺」と書いてあって、「その通り!」と娘と盛り上がりました(笑)。

どの調理法もとてもシンプル。
写真も素敵です。
伊藤まさこさんの本、どれも写真が好きなのです。

ぼーっとしたい時間にパラパラとめくって、
「あ、これ作ってみたい」
そして、すぐにためしてみることができる。

そういう使い方にピッタリの、本です。

↓この本、大好き!

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愛媛の田舎に、従大叔母(いとこおおおば)のTさんがいます。
祖父の従妹で、もう80歳後半。
独身で、自分の姪っ子のお世話になりながら暮らしています。

Tさんは、大きな農家の跡取り娘。
姉妹4人だったので、長女のTさんが跡取り。
とはいっても、親の代で父親の放蕩のために山や田畑を売り払ってしまったので、
継ぐものは古い家と苗字、お墓のみ。

昔の写真を見るととても綺麗な人で、今でもその面影があります。

Tさんには、昔、結婚したい相手が何人かいたそうなのですが、
両親からの反対ですべて破談に。

「家柄が気に入らない」
「人柄が気に入らない」
「婿に入る人じゃないとだめ」

そう言って、結婚を許してくれなかったそうです。

そうして、今では一人。
家を継ぐ人は、もういません(妹さんたちはお嫁に出ているので)。

両親はなくなる直前まで、
「甥姪を養子にとって跡を継がせるように」
と言っていたそうですが、
Tさんはもう、その気はないそうです。
「こんな家、残してもしょうがない」と。

お世話をしてくれている甥姪に感謝をしつつも、
「あの時、結婚しておけば良かった。」
「親のせいで、独り」
と、ご両親を恨む言葉が。

それを昔から聞いていた私の両親は、私と妹が結婚したいと言ってきたら、反対しないと思っていたそうです。
私は長女なので、もしこの両親でなかったら、今の主人と結婚できなかったかもしれません。
お嫁に出ることを許してくれた両親に、とてもとても感謝しています。
妹とも、そう話しています。

主人の両親はよく、うちの子どもたちに、
「結婚するなら近くの人と」
「親の近くに住まなきゃだめだよ」
と言います。

そのたびに主人はあとから、
「君たちの好きな人と結婚し、好きな場所で暮らしたらいいよ」
と子どもたちに言っています。

親は、子どもよりも先に、死ぬ。
その後で、
「あの時、親が反対したから、、、、」
と、子どもに人生を後悔してほしくない。
恨んでほしくない。

子どもの人生を束縛しない。
そう、主人と話しています。

知人がfacebookで紹介していて、気になったので読んでみました。

懐かしい町「月舟町」の十字路の角にある、ちょっと風変わりなつむじ風食堂。無口な店主、月舟アパートメントに住んでいる「雨降り先生」、古本屋の「デニーロの親方」、イルクーツクに行きたい果物屋主人、不思議な帽子屋・桜田さん、背の高い舞台女優・奈々津さん。食堂に集う人々が織りなす、懐かしくも清々しい物語。クラフト・エヴィング商會の物語作家による長編小説。

つむじ風がつねに吹いている十字路の角にある、つむじ風食堂
夜6時〜深夜2時までの営業です。

主人公の「雨降り先生」の視点から、その食堂に集まる人たちや月舟町の様子、
そして、雨降り先生が幼少期に通った劇場の様子が描かれています。
その、行間が空いている優しい感じが、なんとも良いです。

雨降り先生の父親は、手だけで表現するマジシャンでした。
その父親の舞台を見るために、週末ごとに劇場に通った思い出。
今は美術館に改装されてしまったその場所に行ってみると、
ひっそりと思い出の一部が地下に喫茶店として残っていることに気づきます。

その喫茶店に入るまでの緊張と期待。
中での思わぬ人との再会。
そして、自分の父親の思い出との再会。
あぁ、こんな場所がある雨降り先生は、豊かな人だなと思いました。

読んでいる間、ゆったりとした時間が流れる本です。
夜のひとりの時間に、コーヒー片手に読むのにオススメです。

↓次は、これ。

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