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今、傾聴ボランティア養成講座を受講中です。
全7回の講座で、「傾聴」のための技術を教えていただきます。
講師は、NPO 法人パートナーシップ アンド リスニング アソシェーション(PLA)の方たち。

NPO 法人パートナーシップ アンド リスニング アソシェーション

座学はほとんどありません。
理論をかんたんに説明していただいたあとで、
ワークやグループディスカッションで知識と技術を確認していきます。
1回1回の講義がかなりハードで、終わった後はぐったりするほどです。
受講者の中には、「こんなはずではなかったのに、、、」と、
途中でリタイアする方もいらっしゃいます。
1度でも講義を欠席すると認定してもらえないので、みんな必死です。

私はボランティアとしての活動よりも、仕事に活かせる何かがあるのではないかと思って受講を決めました。
そして、大正解だったなあとつくづく思っています。

職業柄、年配の方と接する機会が多く、また、お話を聞きながら、
人と職場を結ぶコーディネートを考えなくてはいけません。
しっかりと職場の希望を聞けているか、
しっかりと地域人材の希望を聞けているか、
そのことがコーディネートの成功を左右します。
独りよがりな聞き方や考え方、思い込みをなくし、傾聴する。

相手への先入観・自分の価値観を脇に置いておく。

以下のバイステックの7原則を常に意識する。

1. 個人として認められたい
2. 感情を自由に表したい
3. 共感して欲しい
4. 受け止めてもらいたい
5. 否定・批判・判断・審判はされたくない
6. 自分で選択・決定をしたい
7. 私の秘密を守ってほしい


この原則は、子育てでも、夫婦での会話でも、当てはまりますよね。
講座を受講するようになって、
子どもとの会話、主人との会話でも今まで以上に、聴くことに集中するようになりました。
そうすると、会話が弾む。
この1ヶ月ほど、それを実感しています。

話しているうちに、
「ん?それは違うぞ?」
ということもあります。
家族や友人との会話だとそれを指摘できますが、
傾聴ボランティアでは、ご法度。
でも、納得出来ないことを聞き続けるのは、ストレスがたまります。
「その時にこそ、傾聴ボランティアの仲間が必要なんですよ。」
そう、講師の方がおっしゃっていて、納得でした。

相手の会話に合わせて、傾聴する。
相手に、寄り添う。

そのことを、週に1度の講義で、学んでいます。
修了まであと、1ヶ月。
傾聴の技術を磨いて、
仕事に、日々の生活に、そしてボランティアに活かしていきたいです。