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農家の方からいただくお野菜。
実家・親戚からの救援物資。
友だちからのお土産。
ご近所さんからのおすそ分け。

ありがたいことに、
ちょくちょくと、食べ物をいただくことがあります。
ダンボールいっぱいの、トウモロコシとか、
ダンボールいっぱいの、青森県産の無農薬にんにくとか。
農家の知り合いや親戚がいるので、
農作物をいただくことが多く、
それはそれはありがたいです。

いただいた物は、
新鮮なその日のうちに下処理をする&食べ切るようにしています。
食べきれない量だったら、
ご近所や友人に配り歩いています。

例外は、お米くらいかしら。

トウモロコシなんて、朝取れで送ってきてくれるので、
その日のうちに食べないと勿体無い!
すぐに葉がしなびてきて、中の粒もしわしわになってしまいます。
甘みも落ちちゃう。

以前、わが家に親戚の老夫婦が泊まりに来ていたとき。
たまたま届いたお野菜類をご近所に配ろうとしたら、

「せっかくもらったのに、人にやるなんて、勿体無い!」

と、すっごく怒られてしまいました。
この親戚のお家は何でもかんでも貯めこんでいるお家で、
「おばちゃんたちらしい考え方やなあ」
と笑ってしまいました。
その場では「はーい!」と言って聞いていましたが、
帰られてから、ご近所に改めて配って回りました。

チビチビとケチりながら食べたり、
同じものを何日も食べて、ありがたみを感じなくなるよりは、
ちょっとずつたくさんのお宅に食べるのを手伝ってもらったほうが良いと思います。
みんなとちょっとずつお話もできるし、
物々交換のように別の食材を貰って帰ってくることもしばしば。

得たものを自分のところだけで独り占めすると、
なんだか幸せが逃げていくようで、
気持ちが悪いでのす。

配って回る時はいつも、
「お福分けです」と言って配っています。
これは、何かの本で読んだ言葉。
福をいただいたから、周りにも分ける。
そういう意味で使っています。
今ではご近所さんはみんな、
「お福分けだよ〜」
と言って、やり取りしています。

この本のなかの、実家からの救援物資の場面がとっても好き!
私も独身時代、随分と母からの救援物資に助けられました。