足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

カテゴリ: 生け花

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花材


ヒペリカム
トルコキキョウ
アルケミラモリス

備忘録


立真型 逆勝手 応用1

この時期の生け花は、花材の間をすっきりと、風が通り抜けるのを感じられるように生ける。

アルケミラモリスの高さに注意。剣山隠しでも、高さが統一されていると人工的に感じられる。高さを少しずつ変える。

ヒペリカムは枝をしっかりと見分けること。

トルコキキョウは枝分けに注意。1本に2〜3本の花がつくので、どの花をどの位置に生けるのか、見極めてから枝分けすること。

花器の縁に花や葉を触れさせない。ギリギリの位置にしっかりと生ける。

葉が混み合っていると感じるなら、葉の形を整えるのも1つの方法。でも、人工的になりすぎないように。あくまで自然に。

花材は少しずつ回転させて、どの位置が一番美しく見えるのかを常に観察すること。ほんの少しの角度で、のびのびとした姿が浮かんでくる。


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花材


がまの穂
ひまわり
モンステラ
シモツケ

備忘録


立真型 本勝手 応用1

モンステラを生けるときは、低く低く。剣山を隠すように。

ヒマワリは生けた後も、お日さまの方に顔を向ける。生けるときは真の方ではなく、正面を向けて生けても良い。

陽の光が左側からさしているように、花を生ける。

奥行きを出す。夏は特に花材の間をあけ、涼やかな風を感じられるように。

美は不等辺三角形に宿る。

同じ間隔、同じ角度が重なると、人工的で気持ちが悪く感じる。自然に生えているかのごとく、生ける。

がまの穂の先は切り落とさない。自然のままで。葉は切り落としても良いし、先端を整えても良い。

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花材


・ニューサイラン
・カーネーション
・ギボウシ
・カスミソウ

備忘録


ニューサイランは、葉色の濃いほうが表。

ニューサイランを真に持ってくる場合は、
2本立てで。

ニューサイランを真と副にする場合は、
真と副の表同士が向き合うように。

ニューサイランがピンと立たない場合は、
根本を折った部分をホッチキスて止めても良い。

キボウシは低めに挿す(基本形)

キボウシは葉を反らせると葉表がキレイに現れる。

キボウシは立て気味に挿すと、面と線の両方を活かせる。

カスミソウは何束かを針金(生け花用)で束ねると挿しやすい。



カスミソウは根本を飾ってもいいし(剣山隠し)、
花の間に高く挿して華やかに見せるのも良い。


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花材


・キバデマリ(黄葉手毬)
・ガーベラ
・スイートピー
・レモンリーフ

備忘録


後ろを振り返ることの大事さ
⇒靴をそろえるときは、前向きに上がり、振り返って膝をついて。
⇒前を見るだけではだめ。後ろまで気持ちを残す。

生け花は、生ける姿も美しくなければいけない。

目算が大事。花材を上下逆にして測らない。

程より距離感が大事。花も、人も。

切り落とした枝葉も、どこかに活かせる場所がないか工夫すること。

生け花は神仏にそなえるものとして発展してきた。
⇒生け花を飾る場所も、清めてキレイに。

髪に花を指すことは、オシャレの要素だけではなく、
頭部を神様に守ってもらうための祈りが込められていた。

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花材


  • カーネーション
  • ルスカス


備忘録


桃を生ける時の心得:
「素直に、やさしく、華やかに」

梅:風格。
桃:素直に、やさしく、華やかに。
桜:根本をしめて、上部は華やかに咲き誇るように。


桃はタメがきかない。枝の声を聞くこと。

太い枝は繊維に沿って切る。

華やかさを出すには、太い枝を活かす。
太い枝の付き枝であるかのように、細い枝をいける。

真・副・体、どのあしらいなのかを明確に。

花どうしが生きるよう、譲りあう。

枯れている先端も自然にのこす。切り取らない。

「花に水、人には愛」

美は不等辺三角形に宿る。

日本の文化を知ることは、
日本を知ること、
ひいては、日本人を知ることにつながる。



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